脱毛の種類によって脱毛効果に違いがあるの?

まず、脱毛の種類を大まかにご説明致します。1.即効性はあるものの、確実に痛みを伴う「ワックス脱毛」2.細い針を毛穴に差し込み、弱い電流や高周波を流す事により毛根を破壊する「ニードル脱毛」3.黒い色に反応する光で毛根や毛乳頭へアプローチする「光脱毛」4.医療用の脱毛レーザー光を用いて毛根周りの細胞を損傷させ抑毛効果を得る「医療レーザー脱毛」の4種類です。

 

まずは1番目の「ワックス脱毛」ですが、脱毛する範囲の皮膚に温めた脱毛専用のワックスを塗布し、時間を置いて固まってから剥がす事でワックスと共に毛を抜いて行く方法です。光やレーザーには反応しない細かい産毛なども処理することが出来ます。ワックスの強力な粘着効果により古い角質も剥がされるので、くすみ除去などの効果も期待出来ます。一度で脱毛効果が得られるので、急遽脱毛をしなければならなくなった時には最適です。ただし、即効性がある分、毛根への抑毛効果はありませんので2〜4週間程で新たな毛が生えて来ます。

 

次に2番目の「ニードル脱毛」についてです。海外では100年以上前から行われて来た脱毛方法です。施術する毛穴に直径0.05〜0.15mmの極細針を差し込み、その針に電流または高周波を流すことで毛根部に熱を与えて毛の再生機能を破壊します。一本ずつ確実に処理をして行く為、他の脱毛法と比べると永久性や確実性は最も高いです。光などでは処理が出来ない眉毛や、光に反応しない細い毛や色素の薄い毛なども脱毛可能です。デメリットとしては、一本ずつ処理をする為、施術には非常に時間がかかります。そして、脱毛する箇所の毛を5mm〜1cm程伸ばしておく必要があります。

 

次に3番目の「光脱毛」です。黒い色に反応する「キセノンフラッシュ光線」と「特殊偏光フィルム」により、一瞬だけ発光させ毛根に照射することで毛球や毛乳頭を処理する方法です。一度に広範囲を処理出来るので、一回の施術が短時間で済みます。ワックス、ニードル、レーザーに比べて比較的痛みが軽いことが多いです。レーザー程の出力は無いので、人によっては脱毛効果を得にくい場合もあります。光脱毛では日焼けは厳禁なので、施術の数ヶ月前から肌を焼かないようUV対策を念入りにしないといけません。施術方法自体の歴史が短く「永久性」を示すデータを取ることが困難な為確実とは言えませんが、施術を完了した後は長期的な効果が期待出来る脱毛法です。

 

最後に4番目の「医療レーザー脱毛」です。光脱毛よりも出力エネルギーが大きい為、高い効果が期待出来ます。照射範囲も広いので、短時間に広範囲を処理する事が可能です。光脱毛とレーザー脱毛は医療機関(クリニック)でのみ施術可能な方法ですので、万が一肌トラブルが起こった際にも治療への対応が早いです。ちなみに、医療用の脱毛レーザーには数種類ありますが、効果に大きな違いはありません。長期的な脱毛効果を期待することが出来ます。

 

料金にもそれぞれ違いがありますので、じっくり検討してみて下さい。